インプットを限りなくやったら見える世界は変わってくる
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話すことについて
- エンジニアとして成長するための環境づくりとは?
- 成長するために自らチャレンジしたことは? <= コレ
- こういう取り組みをもっと広げていきたい!
具体的に何をやってきた・やってるのか?
- インプットを増やす
- 基本これくらいしかやってない
- ただ、インプットを増やすことの詳細な方法・結果についてはあまり取り上げられてない
- 自分の事例を紹介
インプットの増やし方
- 勉強会といった外の場に出向く
- 主にこれについて話します
- 日々ニュースに目を通す
- 業務上で未知の領域・考え方・コードに触れる
- 興味のある領域に触れる
勉強会・カンファレンス・Meetup に出向いた数
- 2018年の参加数 => 34 件
- 今年の参加(5 月時点)=> 32 件
- 懇親会とかはあまり参加してない
- 基本口下手なので
- 登壇してたり聞きたいことがある時は残ることもある
- 家が遠いので終電絡みで遅く残れないこともある…
- 登壇してるkokushingさんとは勉強会で会って以来の付き合い
基本興味ある会に出向いてみる
- フロントエンド
- デザインシステム
- 最新 Web 技術
直接関係なかったものも紐づくことがある
- CircleCI ユーザーコミュニティミートアップ #3
- カンファレンス主催 Casual Talks #1
- RubyKaigiやbuildersconの中の人が来ていた
- なんとなく概要は知っていたが
- どのような思いがあって
- どう運用しているのかがわかった
- カンファレンス・勉強会やコミュニティをどう自生していくか勉強になった
- Scramble! #2 Security
- セキュリティも正直門外漢
- 株式会社 FOLIOのクラウドツール・リスク管理についてを知る
- 自社はどのようなので対策してるのか? につながる
- クックパッド株式会社の話も聞けた
- 場所関係ないシリーズ
- 六本木民じゃないけどRoppongi.js に参加
- 目黒民じゃないけどMeguro.cssに参加
- 九州民じゃないけど!important 2019に参加
- 神戸に住んでないけどアクセシビリティの祭典 2019に参加
聴いてる以外の情報も拾える
- 発表者について
- どのような人となり・雰囲気なのか
- 参加者の様子とかも知れる
- 実況中のタイムラインでの情報
- ツッコミなり補足情報があったりするので便利
- 開催してる会社の雰囲気を知れる
- 大きいところから小さいところまで色々
- 会社が外との繫がりをどう持とうとしてるか分かる
メモを取る
- 一番使えるものはScrapboxだと思ってる
- 箇条書きスタイルでサクサク書ける
- 書き出した情報がリンクでページごとで紐づく - 関係ない Word でも紐づくことがある
- 自分だけの Wikipedia のようなものができる
- 会社の議事録にも有用だと思うので使ってみるといいかも
ところでSpeaker Deckって便利ですね
- 勉強会とかだと基本これで発表資料が提示されている
- Slideshareとかslidesとかも
- PDFをアップするだけでいいから楽
- しかし問題点があると思ってる
Web にあげる資料は極力はテキスト情報であってほしい
- テキストをコピー&ペーストできるのって最高ですね!
- リンクをクリック、タップできるのって最高ですね!
- そうした一次情報を書き出す・増やしたいと思って参加してるところはある
- この辺のモチベーションがあるから行ってるのかも
ネットに一次情報があることは素晴らしい
- ばんくし氏が Twitter 廃人なのもロールモデルがネットで参照できたらいいよねという思いかららしい
- エンジニア転職の今〜転職ブログと本音〜 Engineer Next Lab #4#5cc191b0c2cd3f00001ee8b0
- 近いものを感じる
- 自分以外の人でもよいインプットとなりうれば最高ですね
今後はどうしていくか
- 余裕がある限り出向いてみようと思ってる
- 摂取しすぎも注意・ほどほどに
- 業務・売上に直結できるアウトプットを増やす
- 基本活かせてませんごめんなさい
- 口下手・奥手なのを直したい
- ただ、そういうのが障壁にならないコミュニティを作りたいのもある
- 妻の育児負担バランスをなんとかしたい
- いつもありがとうございます! !!!!!!
- 帰り遅くなってごめん! !!!!!!